焦りますよね。
主の飼っている猫(現在生後9ヶ月)も、つい先日おもちゃのゴム紐を誤飲してしまいました。
しかも2度も(>_<)
今回は誤飲したときの我が家の対応と、誤飲の対処法を2パターン書いていきます。
すぐに病院に連れていけないときに冷静になってもらうためのブログとなっております。
誤飲の発覚
まず1度目のパターン1
私は仕事から帰ると夕飯作りに取り掛かります。
キッチンに来られると色々危ないのでキッチンと隣り合わせの2部屋で遊んでもらってます。
そしてご飯を作り終えて部屋に戻ると旦那の敷きっぱなしの布団の上に吐瀉物を見つけました。
吐瀉物の中には黒い物体があり最初はゴキブリ(出たことはない)でも食べたのかと疑いよく見ると、おもちゃの黒い紐でした。
真っ青になっておもちゃを探すとありました。
紐が半分ほどなくなって切れていたおもちゃが。
今まで食べたことがなかったから油断して放置したのがよくなかったですね。
そして2度目のパターン2
これは発覚したのが誤飲した三、四時間後でした。
同じデザインのおもちゃの紐がまたも半分ほどなくなってるのに気付きまして。
このときはまだ嘔吐もしてなかったです。
誤飲してからの対応
パターン1
1度目は嘔吐しているのを確認してます。
嘔吐した中の紐の長さも元の紐の長さを考えるとこれで全部だと思い、とりあえず吐き出してくれたことで気休めながらも安心しました。
そこからすぐに残っていたご飯を追加で食べ始めたので、しばらく様子を見ても元気に駆け回って食欲も排泄もいつも通りだったので大事にはならずに済みました。
↓すぐにご飯を食べに行った猫様
パターン2
誤飲したとわかってから嘔吐もなく。
病院に連れて行きたいものの、夜で受付も終わってしまっていたので不安で仕方なかったんですが様子を見ることに。
その日は何事もなく眠り、朝起きたらう◯ちをしました。
その中にありました!
埋め込まれるように混ざる紐が(T-T)
その日からも相変わらず元気に過ごしているので、今回も大事にはならずに済みました。
誤飲の対処法
これはもう猫の手が届かないところに仕舞うしかないです。
私か旦那が遊ぶときだけ引き出しから出して遊ぶ。
遊ばないときは仕舞う、で対策しました。
飼い主の過失で腸を傷つけたり腸閉塞で死んでしまわれては一生後悔します。
我が家の場合はすぐに吐いたりう◯ちとして出てってくれたので手術や亡くなったりはせずに済みましたが、旦那と二人で2度とないよう肝に命じました。